研究室 / 2008/05/07 (Wed) / 編集 |
「内部観測」についての資料をつくってた、なんとなくわかったような気がしないでもないが実際のところよくわからない(笑)
そこでとってもおおざっぱにまとめてみた(間違ってる可能性大)
『観測者は対象からの信号(たとえば光)とかを見て「観測」してるんだから、一瞬前の状態はわかっても「今現在」の状態を把握するなんて無理だろ常考w神様じゃあるまいしww』ってことで「観測」という行為自体を見直そうってことらしいよ。
この理論で行くと相互作用なだけに「内部観測してる人」も「内部観測されている人」に「内部観測されている」ということになり、ついでに「内部観測してる人はそれ人自身も(相互作用により)つねに変化している」ということになるらしい。
そこでとってもおおざっぱにまとめてみた(間違ってる可能性大)
『観測者は対象からの信号(たとえば光)とかを見て「観測」してるんだから、一瞬前の状態はわかっても「今現在」の状態を把握するなんて無理だろ常考w神様じゃあるまいしww』ってことで「観測」という行為自体を見直そうってことらしいよ。
内部観測
なんでも「内部観測とは、物質が相互作用を通して相手を検知すること」ということです、どうゆうことかというと『「相互」作用するってことは「相手が何か知ってる」ってことだよな?』ということなんじゃないかと勝手に思っている。(ちなみにいわゆる「観測」とは全く違うので今は「観測」のことは忘れといて〜)この理論で行くと相互作用なだけに「内部観測してる人」も「内部観測されている人」に「内部観測されている」ということになり、ついでに「内部観測してる人はそれ人自身も(相互作用により)つねに変化している」ということになるらしい。
観測志向型理論
その「内部観測」を使う『観測志向型理論』というのがある。観測対象と観測者を分離することを「カルテジアンカット」という、カルテジアンカットに従って内部観測すると次のような矛盾に行き当たる
X1君を観測しようとすると観測者X2君が必要になる、このときX1君とX2君の関係性(インターフェース)が必要になるが、これを知るにはX2君を観測するX3さんが必要になる。という風に無限に続いてゆくわけで、ここでインターフェースFを定義してXi君の観測者がX[i+1]君であるあるということを
と表現する、あれ?てことはX∞君を観測するのは
そこで式(1)を定義式(どんなXでも成り立つ)ではなく方程式(Xを求める)と見ることにする、方程式と見ればこの式は間違っていないから、、、やったぜ!これなら意味も通るよ!!「観測される人」=「観測する人」だから内部観測になってるし!!!となる
はい、この論理どっかおかしいですね〜 「定義式を方程式と見る」っておまえ勝手にそんなことしてんじゃねぇよって話ですね〜
でもこれでいいんですよ?なんせ式の矛盾は解決できたんですからね?あとはもっと上のレベルの「定義式->方程式はいいのか?」って問題がのこっただけですからね?
このように、「よし、このレベルでは解決できたな!あとはもっと上のレベル丸投げしよう!」というのが『擬似的解決』というらしい、まぁたしかに「このレベルでは」解決できているわけだが、、、
というのが俺的内部観測、おそらく間違っているが教本読み始めて初日なんで多めにみてくれw
さてと、こんなじかんだが『とらドラ!』読むか、、、
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