未選択 / 2010/01/01 (Fri) / 編集 |
vimの便利なプラグインまとめ
インストール方法は各プラグイン参照
ちなみに、インストール後のヘルプの更新は以下
インストール方法は各プラグイン参照
ちなみに、インストール後のヘルプの更新は以下
:helptags ~/.vim/doc
AutoComplPop
オートコンプリートを便利にできるプラグイン上の画像はvimrcで文字色なんかを変えてある
" ポップアップメニューのカラーを設定 highlight Pmenu ctermbg=4 highlight PmenuSel ctermbg=1 highlight PmenuSbar ctermbg=4
Gtags
ctagsの強化版であるところのgtagsをvimから使えるようにするらしい。gtagsファイルが生成されていることが前提です。
gtags -v
vimrcの設定の例
"開いているファイルの関数一覧 map:Gtags -f % "カーソル位置の関数を検索 map :GtagsCursor "次の検索結果 map :cn "前の検索結果 map :cp
vimgdb
vimからgdbを操作するプラグイン、こちらはvimの再コンパイルが必要なので専用ページvimgdbインストールへどうぞ。ステータスラインの変更
ステータスライン(なんか下のほうに表示される白いやつ)をいい感じに変更する。"ステータスラインに文字コードと改行文字を表示する set laststatus=2 "ファイル名 行番号/総行数 (読み込み専用のときは)[RO] "(右寄せで)[文字コード][改行コード] set statusline=%f\ %l\/%L\ %r set statusline+=%=%{'['.(&fenc!=''?&fenc:&enc).']['.&ff.']'}
テンプレートを指定
新しくファイルを作る際のテンプレートを指定augroup SkeletonAu autocmd! autocmd BufNewFile *.c 0r $HOME/.vim/templete/skel.c augroup END
バイナリエディタ
viをバイナリエディタとして使う設定augroup BinaryXXD autocmd! autocmd BufReadPre *.bin let &binary =1 autocmd BufReadPost * if &binary | silent %!xxd -g 1 autocmd BufReadPost * set ft=xxd | endif autocmd BufWritePre * if &binary | %!xxd -r | endif autocmd BufWritePost * if &binary | silent %!xxd -g 1 autocmd BufWritePost * set nomod | endif augroup END使いたいときはbオプションを指定すること
vi -b ファイル名
文字コード関連の設定
文字コードは非常に厄介です、判定順位によっては文字化けの原因になったりします、気を付けましょう。set encoding=utf-8 "文字コードの判定優先順位 set fileencodings=iso-2022-jp,sjis,utf-8 "改行コードの判定優先順位 set fileformats=unix,mac,dos "Ctrl+uでutf8に変換 map:set fileencoding=utf-8 :w "Ctrl+lで改行コードをLFに変換 map :set fileformat=unix :w
検索関連の設定
" 検索時にファイルの最後まで行ったら最初に戻る (nowrapscan:戻らない) set wrapscan "検索結果文字列のハイライトを有効にする set hlsearch "インクリメンタルサーチ set incsearch "大文字小文字を無視(ただし、検索文字に大文字が入っている場合を除く) set ignorecase set smartcase " 括弧入力時に対応する括弧を表示,表示時間は0.3秒 (noshowmatch:表示しない) set showmatch set matchtime=3
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