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現代魔法(nearly equal 情報技術)を勉強中な人のメモ(チラシの裏)
/ 2024/05/06 (Mon) / 編集
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/ 2008/05/07 (Wed) / 編集
「内部観測」についての資料をつくってた、なんとなくわかったような気がしないでもないが実際のところよくわからない(笑)
そこでとってもおおざっぱにまとめてみた(間違ってる可能性大
『観測者は対象からの信号(たとえば光)とかを見て「観測」してるんだから、一瞬前の状態はわかっても「今現在」の状態を把握するなんて無理だろ常考w神様じゃあるまいしww』ってことで「観測」という行為自体を見直そうってことらしいよ。

内部観測

なんでも「内部観測とは、物質が相互作用を通して相手を検知すること」ということです、どうゆうことかというと『「相互」作用するってことは「相手が何か知ってる」ってことだよな?』ということなんじゃないかと勝手に思っている。(ちなみにいわゆる「観測」とは全く違うので今は「観測」のことは忘れといて〜)
この理論で行くと相互作用なだけに「内部観測してる人」も「内部観測されている人」に「内部観測されている」ということになり、ついでに「内部観測してる人はそれ人自身も(相互作用により)つねに変化している」ということになるらしい。

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/ 2008/05/04 (Sun) / 編集
[wikipedia]遺伝的プログラミングと『複雑系のシミュレーション』より

遺伝的プログラミング(GP)は遺伝的アルゴリズム(GA)の拡張で木構造(LispS式表現で表記するのが慣例)を用いる。

S式の例

例えば以下のような「xをインクリメントしたあとにxに2を代入し、その後xを出力してxを返す」というプログラムだと program_A フロー

木構造は以下のようになる。 program_A S式
ここで、
  • 「program_A」や「x」「2」などの各文字を『ノード』という。
  • 「program_A」のことを『ルート』という
  • 「x」や「2」などの端っこにあるノードを『終端ノード/終端記号/葉』という。
  • 「program_A」「set」「print」などの終端記号でないノードを『非終端ノード/非終端記号/LispのS式の関数記号』という。
  • 自ノードの直下に直接つながっているノードを『子供/引数/LispのS式のアトム』という。(「set」の引数は「x」と「2」)
  • 自ノードに上につながっているノードを『親』という。(「set」の親は「program_A」)


これをLispのS式で表すと
(program_A (increment x) (set x 2) (print x) )
になる。
このS式をGAのようにして進化させてゆくのがGP。

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/ 2008/04/27 (Sun) / 編集
今日ニュースをパラパラ見て気がついたNAL先生からのおしらせ。「その証拠として「卒業研究日誌」を残す必要があります」、、、、
MA・JI・DE? 必要とは知らなかったよ山田研的に!NAL研だけのものかと思ってたよ!!
てゆうか「(前期15週+後期15週)*平日日数5日=150日、 450時間 / 150日 = 3 時間/日(2コマ分/日)」くらい卒研にあてなければならないらしい、、、まだなんにもしてないんですが?てゆうかテーマも決まってないのに(テーマ決めは来月らしい)いったいなにすればいいんだ?


複雑系科学は「あるブラックボックスに入力を与えたときにある出力が得られたとする、それと同じ入力を与えたときに同じ出力を返す『何か』を作れば、その『何か』はブラックボックスと同じ物であるはずだ」という理論のもと、『何か』の入出力をどんどんブラックボックスの入出力に近づけていくことでブラックボックスの中身を理解してゆこうという学問(だと俺は理解している)
ということはそうゆう研究をする方がいいという(つっても別に関係ないのでもいいらしいが、、、)だけど、かといって先人と同じ物ではいけないわけで、てことは複雑系関連の論文読むところからか?
うわ〜ぉ 明日から頑張ろう、、、

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