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現代魔法(nearly equal 情報技術)を勉強中な人のメモ(チラシの裏)
/ 2024/03/29 (Fri) / 編集
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/ 2008/06/08 (Sun) / 編集
さて、頑張って英語の論文訳してたが2章が終わったあたりで気がついた
専門用語しらんのに訳してもよくわからん、、、、
てゆうか英単語だと思ってたのが専門用語だったので翻訳をやり直し、よみなおしてみたら筋道だっている気はするんだがいかんせん専門用語の意味が分かんないので推測の域をでない、、、
だれか日本人でこれ実装した人いないのかなぁ?

あとあれ、今日も今日とてググってたらこんなんみつけた、昨今の技術はここまできていたのか、、、だが一般人に普及しないのはなぜだろう?決まっている、(英語なのはまぁいいとして)専門用語で解説されてもわけわかんねぇんだよ!まぁ論文だから仕方ないっちゃしかたないんだがね
素人にもわかる解説くらいつけてくれてもいいんじゃなかろか、、、、俺の卒論完成したらちゃんと専門外の人にもわかるように頑張ろうかなぁ、覚えてたらだけど、、

まぁようはベイズ理論というのを使ってカメラから見えない部分とかを推測してるらしい。
[CNET JAPAN]グーグル、インテル、MSが注目するベイズ理論をみるとなんとなくわかるかもしれないがようは「何かが起こる確率は、過去にその事象が起きた頻度から推測できる」というものらしい。

まだ論文は途中だがここまで読んで気がついた、あれ?てことは死ぬほど教示データが必要なんじゃね?


この時点ですでに俺の目指しているものとははずれてるわけで、、、
個人的には「誰でも簡単に」を大切にしたいので「死ぬほど計算時間が必要」とか「死ぬほどデータが必要」とかは避けたい感じだ
たとえばさ、専門家からすればビミョーなのかもしれんが個人的にARToolKitはすごい!とおもったわけよ、あれでミク表示してるひといたけどさ、一部の「知識がある人」だけでなくて「誰でも」できるようにしたいわけだよ、「CGを作る技術」とか「プログラミングの技術」とかがない人にもね、たとえクヲリティが下がってしまっても簡単にできたほうがいいことってあると思うんだよ、、、、


というわけで明日の山田研ゼミで報告する内容考えてみた
「Bayesian Reconstruction of 3D Shapes and Scenes From A Single Image」というがぞうから立体画像をつくるという論文があった
ー>ベイズ理論(「何かが起こる確率は、過去にその事象が起きた頻度から推測できる」)を使ってカメラから見えない部分とかを推定しているらしい
たしかにすごいが、(こないだの顔認識同様)多くの時間や大量のデータや専門知識が必要なのでは手軽に試せない、、、
ー>そこで、めんどうな手順無しに「誰でも」「簡単に(カメラ繋ぐだけとかファイルを選択するだけとか)」そういう「なんかスゴイこと」ができるようなものを作りたいです。


あれ?でもこれって「研究」といえるのか?
書いてみて気づいたが微妙だな、、、、どっちかというと趣味じゃね?




さてと、ニコニコでも見るか〜
最近技術部がマイブームです。

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