投票に行ってみる

今日は清明（シーミー）、家族で重箱をもってお墓参りに行く日です
新聞に載ってたけど最近はお墓参りの代行なんてのもあるらしいね、まぁそういうのに頼むのもいいけど自分でもきちんと手を合わせるのが大切だと思う

帰ってからは『美鳥の日々』とか『濱中アイ』とか読んでたり、その後は選挙に行く
今の与党のやり方は微妙に気に入らないので野党候補へ入れてみた、いくら過半数超えてるからって野党の意見無視はいかんよ、重要法案はもっと審議すべきだと思う

国民投票法案なんていい例だね、知らんうちに「賛成が投票総数の２分の１を超えた場合は承認」とか「最低投票率規定はなし」とかきまったけどこれって「全国で１００人しか投票しなくてもそのうち５０人が賛成すればOK」ってこと？てか完全に「組織票万歳！」じゃん……
すくなくとも最低投票率規定くらいはつけるべきだろ、憲法改正案が議員選以下の投票率でとおってもいいのか？　投票率低い→別に興味ない→今のままで困ってない　ってことじゃないのか？

憲法改正案そのものについては一部賛成一部反対ってとこかな、「新しい人権」には賛成だが「前文改正」には反対だ、たしかに言い方は古いかもしれないが内容はすばらしいと思う
９条も半分賛成半分反対ってとこだね、たしかに自衛隊を軍隊と認めるのはいいかも知れんがなぜに外国軍の手伝いまでしないといけないのかわからない、災害援助だけでいいよ、むしろそれだけがいいよ、てか自分で戦争できるようにするなら国内にアメリカ軍なんていらねぇよ


まぁここらへんでやめとこう
考え方は人それぞれ、自分の意見が他の人にも認められるなんてさらさら思ってないわけで


さてと　『るくるく』でも読んで寝るか
地獄があふれないように人助けをする悪魔と悪魔やること＝悪だからと邪魔をする天使なお話、てか絵面的に天使のほうが悪魔に見える……


参考ーーーー
憲法改正のポイント（自民党） 日本国憲法の改正及び国政における重要な問題に係る案件の発議手続及び国民投票に関する法律案