コンピュータ / 2009/05/21 (Thu) / 編集 |
vimの設定をメモしてみる、お好みでどうぞ。
以下、参考サイト
viエディター操作
[ぬいぐるみライフ(仮)]Vim完全バイブル 第5章 複数ウィンドウの扱い
statusline
[ずんwiki]vim
[Lism.in☆blog]vimでハードタブ(タブ文字)とか全角スペースの
[mitszoの日記][Tool] Mac で Vim で delete キー
[おぎろぐはてな](PHP)プログラマのためのVIM (まとめ)
[2010/4/21:追記]検索の設定を追加
以下、参考サイト
viエディター操作
[ぬいぐるみライフ(仮)]Vim完全バイブル 第5章 複数ウィンドウの扱い
statusline
[ずんwiki]vim
[Lism.in☆blog]vimでハードタブ(タブ文字)とか全角スペースの
[mitszoの日記][Tool] Mac で Vim で delete キー
[おぎろぐはてな](PHP)プログラマのためのVIM (まとめ)
[2010/4/21:追記]検索の設定を追加
キー操作
キー | 動作 | オプション |
---|---|---|
a | インサートモード | |
: | コマンドモード | |
ESC | モードキャンセル | |
ZZ | 保存してviを終了 | |
/文字列 | 現在の行以下の「文字列」を検索 | |
?文字列 | 現在の行以上の「文字列」を検索 | |
d[移動操作] | 現在のカーソル位置と、移動操作によって移動した先の間を削除する | ddで一行削除 |
y[移動操作] | 現在のカーソル位置と、移動操作によって移動した先の間をバッファにコピーする。 | yyで一行コピー |
p | 貼付け | |
u | 変更を元に戻す | 5uで5回前に戻す |
gg | ファイルの先頭に移動 | |
G | ファイルの末尾に移動 | |
- | 前の行へ移動 | 5-で5行前に移動 |
+ | 後ろの行へ移動 | 5+で5行後ろに移動 |
0 | カーソルを行の先頭に移動 | |
$ | カーソルを行の末尾に移動 |
コマンド
コマンドは、「:」でコマンドモードにした後に入力し、最後にEnterキー | 動作 |
---|---|
:help | ヘルプ |
:[行番号] | 「行番号」行に移動 |
:new [ファイル名] | 新しいウィンドウでファイルを開く |
:sp | ウィンドウを分割 |
:vsp | ウィンドウを縦分割 |
Ctrl-w 矢印キー | ウィンドウを移動 |
:w | ファイルを保存 |
:q! | ファイルを保存せずに終了 |
:args | (複数ファイルを編集中に)ファイル一覧 |
:n | (複数ファイルを編集中に)次のファイル |
:p | (複数ファイルを編集中に)前のファイル |
:%s/置換前文字列/置換後文字列/g | 「置換前文字列」を「置換後文字列」に置換 |
:開始行,終了行d | 「:2,5d」で2行目から5行目を削除 |
:開始行,終了行y | 「:2,5y」で2行目から5行目をコピー |
設定ファイル.vimrc
文字コード系
"""" "文字コード等の設定 """ set encoding=utf-8 "文字コードの判定優先順位 set fileencodings=iso-2022-jp,sjis,utf-8 "改行コードの判定優先順位 set fileformats=unix,mac,dos "ステータスラインに文字コードと改行文字を表示する set laststatus=2 "ファイル名 行番号/総行数 (読み込み専用のときは)[RO] "(右寄せで)[文字コード][改行コード] set statusline=%f\ %l\/%L\ %r set statusline+=%=%{'['.(&fenc!=''?&fenc:&enc).']['.&ff.']'}
制御文字の表示
設定ファイルを書くときに便利な制御文字の全表示、tabでインデントしないと読んでくれないのとかもうね、、、"""" "制御文字の表示 """ set list "list時に改行などを表示 set lcs=tab:>.,eol:$,trail:_,extends:¥ "全角スペースの位置を表示 highlight JpSpace cterm=underline ctermfg=Blue guifg=Blue au BufRead,BufNew * match JpSpace / /
検索設定
検索の設定"""" "検索設定 """" " 検索時にファイルの最後まで行ったら最初に戻る (nowrapscan:戻らない) set wrapscan "検索結果文字列のハイライトを有効にする set hlsearch "インクリメンタルサーチ set incsearch "大文字小文字を無視(ただし、検索文字に大文字が入っている場合を除く) set ignorecase set smartcase " 括弧入力時に対応する括弧を表示,表示時間は0.3秒 (noshowmatch:表示しない) set showmatch set matchtime=3
装飾
みためとかそうゆうの"""" "装飾の設定 """ "行番号の表示 set number "Tab幅 set tabstop=2 "cindentやautoindent時に挿入されるTab幅 set shiftwidth=2 " 括弧入力時に対応する括弧を表示 set showmatch " 自動的にインデントする set autoindent " コマンドライン補完するときに強化されたものを使う set wildmenu " バックスペースでインデントや改行を削除できるようにする set backspace=2
キーバインド
map キー viコマンド""" "set keymap """ map <C-e> :Explore<CR> "文字コードをUTF-8に変換して保存 map <C-u> :set fileencoding=utf-8<CR> :w<CR> "改行コードをUNIX(LF)に変換して保存 map <C-l> :set :set fileformat=unix<CR> :w<CR>
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