コンピュータ / 2007/12/16 (Sun) / 編集 |
さて、UNIX実験のついでにSpotlightのコメントについてしらべてのでメモっておく
EAというのはLeopardのHDDのフォーマットであるHFS+の機能の一つで、ファイル付加情報(いわゆるメタデータ)の一種で、「ファイル名」「パーミッション」「ファイル作成日」以外の様々な情報が記録されている領域らしい。
Finder情報は「com.apple.FinderInfo」、リソースフォークは「com.apple.ResourceFork」、その他の情報は「com.apple.metadata」という名前のEAの一部として記録されるらしい。
だもんでHFS+以外のファイルシステムにファイルをコピーするとこれらの情報(Spotlightコメントとか)は消え去る(「AppleDouble」とかいう機能で「._元のファイル名」という形式の別ファイルに書き出される)らしい。
保存場所
SpotlightのコメントはLeopardからは「EA (Extended Attributes)」という領域に保存されているらしいEAというのはLeopardのHDDのフォーマットであるHFS+の機能の一つで、ファイル付加情報(いわゆるメタデータ)の一種で、「ファイル名」「パーミッション」「ファイル作成日」以外の様々な情報が記録されている領域らしい。
Finder情報は「com.apple.FinderInfo」、リソースフォークは「com.apple.ResourceFork」、その他の情報は「com.apple.metadata」という名前のEAの一部として記録されるらしい。
だもんでHFS+以外のファイルシステムにファイルをコピーするとこれらの情報(Spotlightコメントとか)は消え去る(「AppleDouble」とかいう機能で「._元のファイル名」という形式の別ファイルに書き出される)らしい。
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コンピュータ / 2007/12/15 (Sat) / 編集 |
さて、そろそろ課題のバックアップをとろうとしたのだが……
USBがいっぱいだ……1GのUSBなのに……
というわけで窓にバックアップをとろうとiBookの共有から窓の共有ファイルを呼び出した、Leopeardはなんもしなくても窓を認識&接続してくれるのでとっても便利だ!と思ったらなんかファイルがたんない……
あれ?おれDocumentsの中にいままでのバックアップとってあったよね??あれ?窓から見たらちゃんとあるよ??
まぁ一応親ディレクトリは認識してるから大丈夫だろうとドロップしてみたら、コピーもとのファイルにアクセス権がないとかでコピーできない……システムファイルじゃあるまいし……
これは窓のせいなのかMacのせいなのか、はたまた相互作用なのか……
まぁどちらにしろ外付けを買ってこないと容量足りんのだがね、いっそのこと大きめのを買ってタイムマシン用のパーティションも作ろうかと考えています、一万くらいだから250Gくらい買えるかな?Mac対応でFireWire使えてかつバッファローじゃないやつ
とりあえず今日までの分は明日の朝にでも学科のサーバにおいとくか……
あとこないだレパードにあげる前に窓にとったiTunesのバックアップがあきらかにもとにあった量よりすくないんだが……翠星石の歌が……(泣)
USBがいっぱいだ……1GのUSBなのに……
というわけで窓にバックアップをとろうとiBookの共有から窓の共有ファイルを呼び出した、Leopeardはなんもしなくても窓を認識&接続してくれるのでとっても便利だ!と思ったらなんかファイルがたんない……
あれ?おれDocumentsの中にいままでのバックアップとってあったよね??あれ?窓から見たらちゃんとあるよ??
まぁ一応親ディレクトリは認識してるから大丈夫だろうとドロップしてみたら、コピーもとのファイルにアクセス権がないとかでコピーできない……システムファイルじゃあるまいし……
これは窓のせいなのかMacのせいなのか、はたまた相互作用なのか……
まぁどちらにしろ外付けを買ってこないと容量足りんのだがね、いっそのこと大きめのを買ってタイムマシン用のパーティションも作ろうかと考えています、一万くらいだから250Gくらい買えるかな?Mac対応でFireWire使えてかつバッファローじゃないやつ
とりあえず今日までの分は明日の朝にでも学科のサーバにおいとくか……
あとこないだレパードにあげる前に窓にとったiTunesのバックアップがあきらかにもとにあった量よりすくないんだが……翠星石の歌が……(泣)
コンピュータ / 2007/11/27 (Tue) / 編集 |
まぁググれば速攻で出てくることだが一応メモっとこうと思う。
並列分散の課題でMPI(並列計算をするためのらいぶらり?)を使ったプログラムをすることになった訳だが、コンパイルと実行の仕方が普段と少し違うっぽい
コンパイルは
mpicc [option | filename]...
ex)mpicc mpiprogram.c -o mpiprogram
実行は
mpirun [options] [-score scoreoptions] [-np nodes ] mpi_program args...
ex)mpirun -np 5 mpiprogram(プロセス数5でプログラムを実行)
でもまぁこれは「一台のパソコンで複数のプロセスを動かして並列計算する方法」であって「複数台のパソコンで並列計算をする方法」ではない←ここ重要
我らが情報工の場合はクラスタがあるのでそれをつかえばいいわけだが……使い方がよくわかんね
だがまぁ一応途中まで調べた内容を書いとく
1、まずは使用するクラスタすべてにRSA認証を通す(パスワード入力を求められないように)
2、lamとopenmpiをインストールする
3、LAMを動かす
3−1:並列計算に使うホストのIPアドレスのリストを作成、このとき自分自身のIPアドレスもリストに含める
3−2:lamboot -v hostlist.txt(エラーなしでfinishedが表示されるまで繰り返す)
4、mpirunする
5、終わったら lamhalt -v
並列分散の課題でMPI(並列計算をするためのらいぶらり?)を使ったプログラムをすることになった訳だが、コンパイルと実行の仕方が普段と少し違うっぽい
コンパイルは
mpicc [option | filename]...
ex)mpicc mpiprogram.c -o mpiprogram
実行は
mpirun [options] [-score scoreoptions] [-np nodes ] mpi_program args...
ex)mpirun -np 5 mpiprogram(プロセス数5でプログラムを実行)
でもまぁこれは「一台のパソコンで複数のプロセスを動かして並列計算する方法」であって「複数台のパソコンで並列計算をする方法」ではない←ここ重要
我らが情報工の場合はクラスタがあるのでそれをつかえばいいわけだが……使い方がよくわかんね
だがまぁ一応途中まで調べた内容を書いとく
1、まずは使用するクラスタすべてにRSA認証を通す(パスワード入力を求められないように)
2、lamとopenmpiをインストールする
3、LAMを動かす
3−1:並列計算に使うホストのIPアドレスのリストを作成、このとき自分自身のIPアドレスもリストに含める
3−2:lamboot -v hostlist.txt(エラーなしでfinishedが表示されるまで繰り返す)
4、mpirunする
5、終わったら lamhalt -v