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現代魔法(nearly equal 情報技術)を勉強中な人のメモ(チラシの裏)
/ 2024/11/21 (Thu) / 編集
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/ 2010/07/24 (Sat) / 編集
電子書籍をiTunesで管理したくて、でもiTunesでは「管理は出来るけど閲覧は出来ない」という謎な仕様で、しかたないのでiTunesで選択中のファイルを開くスクリプトを作成した訳ですが。

ここで問題が一つ、iTunesのScriptsフォルダにいれたスクリプトってメニューバーをマウスで操作しないと実行できない!

そこでちょっと考えた、ランチャ使えばいいんじゃね?

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/ 2010/07/18 (Sun) / 編集
電子書籍の管理はiTunesで出来る。だがしかし閲覧は出来ない! ←ヒドイ、、、

しかたないのでiTunesで管理しつつ、読むときだけは他のアプリケーションを使うことにした。

でもいちいちfinderで表示して、、、なんてめんどくさすぎるので、AppleScriptで対応することにした。
まずは以下のようなAppleScriptを作成。
tell application "iTunes"
	repeat with theTrack in selection
		-- 選択中のファイルの場所を取得
		set file_location to (the location of theTrack) as string
		--UNIX式のパスに変換
		set file_location to POSIX path of file_location
		--display dialog file_location
		--デフォルトで指定されているアプリケーションで開く
		do shell script "open \"" & file_location & "\""
	end repeat
end tell
「~/Library/iTunes/Scripts」(「Scripts」がなければ作成する)に適当なファイル名で保存する。するとiTunesで「ウィンドウ」と「ヘルプ」の間くらいにスクリプトのマークが出てくる。あとは読みたい電子書籍を選択しつつ「変なマーク」→「作成したスクリプト」すると規定のアプリケーションで開くというもの。

本来なら「電子書籍だけ」とか「指定したアプリケーションで」みたいな処理を入れた方がいいんだけど、めんどくさかったので「選択したファイルをデフォルトのアプリケーションで開く」という処理にしておいた。
ちなみに、開く処理はopenコマンドなので「open -a アプリケーション名」にしとくと閲覧に使うアプリケーションを指定する事も出来る。

ちなみにこのスクリプトのミソは「UNIX式のパスに変換」のところ。デフォルトだとコロン(:)区切りのパスしか取得できないのでUNIX用のPOSIX表記のパスに変換しないとコマンドの引数に使えないんだ。。。あとファイル名にスペースが使われてるものに対応するために「\"」も大事。

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/ 2010/07/18 (Sun) / 編集
ブログ用に印刷用CSSを設定してみた。印刷ボタンを押すとその効果のほどがわかります。

要はスタイルシートに「@media print{}」を追加すればいいらしい。
/*
.....
普通に表示用CSS
.....
*/

@media print{
/*この中にCSSを記述*/
}
あとは、非表示にしたい部分を「display:none」していったり好きにする。
ただ、divとかのサイズ指定(width/height)の変更だけは「%」表記ではなく「px」とか「mm」とかの実数での指定じゃないと適用されなかった(Safari 5の場合。)

あと困ってるのがJavaScript、PDFってJavaScriptにも対応してるんだな、、、おかげで印刷しようとすると忍者ブログの広告がすごく邪魔。どんな感じに邪魔かは印刷プレビューでも見てみてね。
どうにか「印刷のときだけJavaScript無効」とか出来ないかな?

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