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現代魔法(nearly equal 情報技術)を勉強中な人のメモ(チラシの裏)
/ 2024/04/27 (Sat) / 編集
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/ 2010/06/12 (Sat) / 編集
というわけで、お返事内容を考えるためのクラス作り。

bot(人口無能)には相手の発言をごにょごにょするマルコフ型や、過去ログを元に返事を考えるログ型などがあるけれど、マルコフ型だと自然な文章は作りづらいし、ログ型だとログがたまらないとダメダメなので今回は辞書型で行きます。
最終的には学習システムを実装して「自分で辞書を拡張する辞書型人口無能」を目指すつもり。

今回の実装では「文章のみから返事を考える」ことを目的としたいのでTwitterAPIは使いません。与えられる情報はあくまで「届いたメッセージ」と「送信者の名前」のみ!なのでTwitter以外のbotへも流用可能です。

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/ 2010/06/12 (Sat) / 編集
さきほどに引き続き、今度はログを保存するためのデータベース作成編。とはいえ全部書くと長ったらしくなるので必要最低限な感じに。

データベースはSQLite、「データベースのファイルがコピペできる」「デーモンがいらない」「SQL構文でおけ」など便利なのでおすすめ。とくにbotには「データベースのファイルがコピペできる」のは素敵だと思うんだよ、ある程度データそろったらだれかと交換したり、最初からよくできたデータベースを貰って来れたりね!

とはいえ、Twitter botに必要最低限なデータベースなので、2カラム(keyとvalue)なデータベースを作ります。保存するのは「一番最後に見たツィートのメッセージID」と「一番最後に見たダイレクトメッセージのメッセージID」、二重投稿の防止用だね。

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/ 2010/06/12 (Sat) / 編集
というわけで、まったく進まずイライラする研究の合間にちょこちょこ作り続けてたbot用のクラスの作成メモ。while(true){実験用プログラム;bot;}て感じだったのであちこち記述がひどいがまぁ多めに見てほしいです。
ちなみにソースコードというよりもノウハウのメモがメイン
[メモ]OAuth認証でTwitterにアクセスを試してみたで取得した情報(「Consumer key」「Consumer secret」「Access token」「Access token secret」)を使うのでまだ持ってない人はそちらを先にどうぞ。
「普通に配布されてるの使えよw」という突っ込みには「趣味です(キリッ」と答えます。

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