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現代魔法(nearly equal 情報技術)を勉強中な人のメモ(チラシの裏)
/ 2024/11/25 (Mon) / 編集
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/ 2008/09/04 (Thu) / 編集
衝撃の事実、マウスはキーボードコントローラで制御されているらしい!でもってキーボード制御回路の初期化をうまい事すればマウス制御回路を有効にできるらしい(bootpack.c:wait_KBC_sendalready(),init_keyboard())
でもってその次はマウス自体の有効化、これもキーボード制御回路を通してやるらしい(bootpack.c : enable_mouse())

そしてマウスからの割り込みの受付、面倒なことにマウスのIRQは12、つまりPIC1についているらしい。なのでPIC1に「IRQ12の受付完了」と教えた後PIC1が繋がっているPIC0のIRQ2にも受付完了を知らせないといけないらしい

//int.c
void inthandler2c(int *esp)
/* PS/2マウスからの割り込み */
{
        unsigned char data;
        /* IRQ-12受付完了をPIC1に通知 */
        io_out8(PIC1_OCW2, 0x64);
        /* IRQ-02受付完了をPIC0に通知 */
        io_out8(PIC0_OCW2, 0x62);
        data = io_in8(PORT_KEYDAT);
        fifo8_put(&mousefifo, data);
        return;
}

これでデータがキュー(mousefifo)に登録されるらしい。

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/ 2008/09/03 (Wed) / 編集
Ontolopedia [α]というのは日本語のオントロジー(言葉の概念)を構築するためのシステム 、たとえば「琉球大学」と検索すると琉球大学と関係がある単語が出てくるわけです。ちなみに作っているのはNAL研

でもってこれで何をしようと思ったかというと、人工無能に組み込んだらおもしろいんじゃね?と思った訳ですよ。
人工無能ははっきりいってこれまで学習した内容しか話せない訳で、事前に膨大な辞書を作っておいたり話を振られるたびにネットから話題を拾ってきたりする事でだいぶ人間らしい会話ができるらしいのですが、それにしても話題の転換(「そういえば車と言えば、、、」とか)はあまり得意ではない印象。(俺が勝手に思ってるだけかもしれないがねw)
そこで、Ontolopediaを使って概念的に関連のある単語を調べ、その単語を使った会話をすれば自然に話題の転換ができるのではないかなぁと思ったりするわけですよ、ついでに自分で言葉の概念を学習してOntoropediaにフィードバックとかしたらOntoropedia的にもうれしいんじゃないかとね。

なんか書いてみたらなにがいいたいのかよくわからなくなってしまったがようは「Ontoropediaを使った人工無能(いわゆる会話ボット)があったらおもしろいかもしれない」というね


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/ 2008/09/01 (Mon) / 編集
人工無能を作ってみたいなぁ企画第一弾!またいつもの「いつのまにかなくなってる」感じになりそうだがまぁ気が向いたときにやってみるw

というわけで形態素解析ソフトMecabを使って形態素解析するcgi作ってみた
「形態素解析」がなんなのかは使ってみればどことなくわかるはず、、、

というわけで人工無能 ver0
名前つけたら愛着沸いてしばらく続くかなぁとか思ったがどうだろうな?(笑)
ちなみに、yumやMacportsでインストールできるんで自分で試してみるのもいいかも?

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