未選択 / 2008/09/28 (Sun) / 編集 |
昨日から頑張っていたODE、三次元動力学シミュレータライブラリでロボットのシミュレーションなどに使われます、うちの件キュ室はロボットの寿命のちかいのでロボットの研究はおもにこれを使ってシミュレーションでやるのだとか、、、
%svn co https://opende.svn.sourceforge.net/svnroot/opende/trunk opende
cd opende
sh autogen.sh
するとconfigureができるので、configure --helpでオプションを選びつつconfigureする、俺が選んだオプションは以下
./configure --with-drawstuff=OSX --with-trimesh=opcode --enable-double-precision
でもってあとはmakeすればいいんだが、drawstuffというやつはデフォルトではインストールできない(ぉぃ のですこし頑張る
make
sudo make install
sudo mkdir -p /usr/local/include/drawstuff
sudo cp include/drawstuff/version.h /usr/local/include/drawstuff
sudo cp include/drawstuff/drawstuff.h /usr/local/include/drawstuff
sudo cp drawstuff/src/libdrawstuff.la /usr/local/lib
sudo cp drawstuff/src/.libs/libdrawstuff.a /usr/local/lib
ついでなのでドキュメントもコンパイルしとく(要 doxygenコマンド)
cd ode/doc/
doxygen
cp -r ../../docs/ ~/Documents/ODEdoc
注:MacPortで入れるとdrawstuffははいらないよ
CXX=g++ -Wall -O2
CXXLIB=-lm -lpthread
ODEFLAG=-DdTRIMESH_ENABLED -DdDOUBLE
ODELIB=-L/usr/local/lib/ -lode -ldrawstuff
ODEINC=-I/usr/local/include/
FRAMEWORKS=-framework Carbon -framework OpenGL -framework AGL
.cpp:
(TAB) ${CXX} $@.cpp ${ODEFLAG} ${CXXLIB} ${ODEINC} ${ODELIB} ${FRAMEWORKS} -o $@
.c:
(TAB) ${CXX} $@.c ${ODEFLAG} ${CXXLIB} ${ODEINC} ${ODELIB} ${FRAMEWORKS} -o $@
このMakefileを自作プログラムと同じフォルダに用意して
make 自作プログラム名(hello.cppならhello)
すればおけ
注:上は最小限必要な物です、これでできない事もあるよ
ダウンロード
最新版(9/28時点で0.10)をダウンロード、Macの人はsvnコマンドはデフォルトで入っているので問題無し%svn co https://opende.svn.sourceforge.net/svnroot/opende/trunk opende
インストール
cd opende
sh autogen.sh
するとconfigureができるので、configure --helpでオプションを選びつつconfigureする、俺が選んだオプションは以下
./configure --with-drawstuff=OSX --with-trimesh=opcode --enable-double-precision
でもってあとはmakeすればいいんだが、drawstuffというやつはデフォルトではインストールできない(ぉぃ のですこし頑張る
make
sudo make install
sudo mkdir -p /usr/local/include/drawstuff
sudo cp include/drawstuff/version.h /usr/local/include/drawstuff
sudo cp include/drawstuff/drawstuff.h /usr/local/include/drawstuff
sudo cp drawstuff/src/libdrawstuff.la /usr/local/lib
sudo cp drawstuff/src/.libs/libdrawstuff.a /usr/local/lib
ついでなのでドキュメントもコンパイルしとく(要 doxygenコマンド)
cd ode/doc/
doxygen
cp -r ../../docs/ ~/Documents/ODEdoc
注:MacPortで入れるとdrawstuffははいらないよ
コンパイル
さて、めんどうなのがコンパイル、とりあえず自作Makefileでも貼ってみる(「(TAB)」はTABを入力)CXX=g++ -Wall -O2
CXXLIB=-lm -lpthread
ODEFLAG=-DdTRIMESH_ENABLED -DdDOUBLE
ODELIB=-L/usr/local/lib/ -lode -ldrawstuff
ODEINC=-I/usr/local/include/
FRAMEWORKS=-framework Carbon -framework OpenGL -framework AGL
.cpp:
(TAB) ${CXX} $@.cpp ${ODEFLAG} ${CXXLIB} ${ODEINC} ${ODELIB} ${FRAMEWORKS} -o $@
.c:
(TAB) ${CXX} $@.c ${ODEFLAG} ${CXXLIB} ${ODEINC} ${ODELIB} ${FRAMEWORKS} -o $@
このMakefileを自作プログラムと同じフォルダに用意して
make 自作プログラム名(hello.cppならhello)
すればおけ
注:上は最小限必要な物です、これでできない事もあるよ
PR
未選択 / 2008/09/28 (Sun) / 編集 |
ODE(物理シミュレーションのライブラリ)をインストールしたんだが使えない、、、なんかldエラー出るんですけど、、、
なんかね、サンプルで付属してるデモコードは動くんだよ、でもね、make installしたあとでもプログラムを任意の場所に移動した後だとコンパイルが通らないんだよね、まぁどうかんがえてもライブラリの指定が足りないんだけどね?おかしいよね?odeのライブラリもdrawstuffのライブラリも使ってるのにおかしいよね?
てゆうかさ、サンプルプログラムのMakefileは他のとこと依存しないようにすべきだと思うんだよね?「2つ上の階層にあるMakefile.inを使います」とかもうね、サンプルコードでも何でもないじゃないかと、Makefileのサンプルも用意しとけと、、、
まぁなんだかんだでめちゃくちゃ長いMakefileを読みあさって調べたらこれですよ
g++ -I/opt/local/include/ -L/usr/local/lib/ -lode -ldrawstuff -framework Carbon -framework OpenGL -framework AGL test.cpp -o test
OSXのFrameworkを使うww それならそうとREADMEなりドキュメントなりに書いておいてくれww ちなみに上はdrawstuffのライブラリが使用するFrameworkなのでこれがないとODE+drawstuffオンリーのプログラムも動きません。(ひでぇww
でもってなんとかコンパイル完了したんだが今度は、、、
ODE INTERNAL ERROR 1: assertion "skip >= (int)sizeof(dContactGeom)" failed in dCollideSpherePlane() [sphere.cpp] Abort
sphere.cppってライブラリの中身のことだよね?俺にどうしろとwww まぁこれはコンパイルオプションのミスかもしれないんでぼちぼち調べます、、、はぁ、またMakefileとにらめっこするか、、、
それとも
./configure --with-drawstuff=OSX --with-trimesh=opcode --enable-double-precision
くらいじゃだめなのかな?かなっ?
なんかね、サンプルで付属してるデモコードは動くんだよ、でもね、make installしたあとでもプログラムを任意の場所に移動した後だとコンパイルが通らないんだよね、まぁどうかんがえてもライブラリの指定が足りないんだけどね?おかしいよね?odeのライブラリもdrawstuffのライブラリも使ってるのにおかしいよね?
てゆうかさ、サンプルプログラムのMakefileは他のとこと依存しないようにすべきだと思うんだよね?「2つ上の階層にあるMakefile.inを使います」とかもうね、サンプルコードでも何でもないじゃないかと、Makefileのサンプルも用意しとけと、、、
まぁなんだかんだでめちゃくちゃ長いMakefileを読みあさって調べたらこれですよ
g++ -I/opt/local/include/ -L/usr/local/lib/ -lode -ldrawstuff -framework Carbon -framework OpenGL -framework AGL test.cpp -o test
OSXのFrameworkを使うww それならそうとREADMEなりドキュメントなりに書いておいてくれww ちなみに上はdrawstuffのライブラリが使用するFrameworkなのでこれがないとODE+drawstuffオンリーのプログラムも動きません。(ひでぇww
でもってなんとかコンパイル完了したんだが今度は、、、
ODE INTERNAL ERROR 1: assertion "skip >= (int)sizeof(dContactGeom)" failed in dCollideSpherePlane() [sphere.cpp] Abort
sphere.cppってライブラリの中身のことだよね?俺にどうしろとwww まぁこれはコンパイルオプションのミスかもしれないんでぼちぼち調べます、、、はぁ、またMakefileとにらめっこするか、、、
それとも
./configure --with-drawstuff=OSX --with-trimesh=opcode --enable-double-precision
くらいじゃだめなのかな?かなっ?
未選択 / 2008/09/25 (Thu) / 編集 |
画像がたくさんふえたので画像管理ソフトを3つほど試してみる、もちろんフリーで。
てゆうかiPhotoが有料なのがイタイ、、、
だがSpotlightでの検索がいまいちな感じ、「絵箱」なんだから検索結果は画像のみにしてもいいと思う(HTMLとかZIPはイラネ)、あと検索は選択中のフォルダ以下にしてくれないと検索結果が多すぎて不便、Spotlightコメントを付加する機能も付けてくれたら言う事無しだと思ったり。
Finderでやるよりは早そうだなたしかに、なかなか便利かもしんない
まぁそれだけなんだが、だれかSpotlight検索とかコメント登録とかできる画像管理ソフトしらね?自動整理機能がついてるとなおよし
てゆうかiPhotoが有料なのがイタイ、、、
絵箱
どっちかというと複数のウィンドウを開いて画像を整理する事ができる、なにがすごいって表示の早さとあと画像編集機能、形式変換からフィルタリング、自作のフィルタまでつくれます。だがSpotlightでの検索がいまいちな感じ、「絵箱」なんだから検索結果は画像のみにしてもいいと思う(HTMLとかZIPはイラネ)、あと検索は選択中のフォルダ以下にしてくれないと検索結果が多すぎて不便、Spotlightコメントを付加する機能も付けてくれたら言う事無しだと思ったり。
PixelCat for Mac OS X
画像ビューワ、なんかすごく見やすい、だが整理はできない、、、まぁビューワだしねwI Sort my Pictures
フォルダの内容を表示する、下部に表示される1~9の数字にドラッグ&ドロップすることでサブフォルダに分類Finderでやるよりは早そうだなたしかに、なかなか便利かもしんない
まぁそれだけなんだが、だれかSpotlight検索とかコメント登録とかできる画像管理ソフトしらね?自動整理機能がついてるとなおよし