研究室 / 2009/01/19 (Mon) / 編集 |
この週末は
[八重山毎日新聞オンライン]ロボット作りを体験 船浦中で琉大が指導の中の人やってました。
「独立行政法人・国立青少年教育振興機構子どものゆめ基金」というとこから予算をもらってのR.U.Rというロボット研究グループの活動です、琉球大学工学部情報工学科の山田先生に率いられております。
活動範囲は沖縄県内どこでも、活動回数は年三回以上だったりするので毎年開催場所を探すのが大変だったり、、、
活動内容としては、まずは山田考治先生によるロボットの講義(大学でやるのと同じ内容、小学生が相手のときは噛み砕いた話し方でやります)、LEGO MINDSTROMというのを使って「黒いラインにそって走るロボット」を組み立てる、そしてロボットを改造するの三段階。
ロボットの改造はもとはタイヤが二つしかついてないのを4WDにしてみたりキャタピラにしてみたり、ただし設計図とかないので創造力を用いて自作というね、あと部品が箱によってまちまちなので周りの人と協力しないと改造はできません。
今回は西表島の船浦中学校、相手は中学生と小学生でした。
男の子は改造に熱心だったね、今回はちょっと準備に不手際があってロボットがちゃんとラインを探せないおばかさんばっかりだった、、、ごめん、、、
ロボットがちょい旧型なのでセンサーの感度がまちまち、そして光の反射具合によって白と黒のラインをみつけるので周囲の明るさにも影響を受け、その上でプログラムが即席(←これは俺らのせい)だったのでロボットのおばかさん度が高かった、、、
ちなみにこんな様子
動画1(mpeg) 動画2(mpeg)
画質が悪いのは仕様です。
サイズが小さいのも仕様です。
削除依頼があれば即刻削除します。
他にも左のほうでKHRという二足歩行ロボットの体験やってます(撮影しわすれた、、、)みんなしてパチパチ写真撮影してたが最近はうるさいから、、、
「独立行政法人・国立青少年教育振興機構子どものゆめ基金」というとこから予算をもらってのR.U.Rというロボット研究グループの活動です、琉球大学工学部情報工学科の山田先生に率いられております。
活動範囲は沖縄県内どこでも、活動回数は年三回以上だったりするので毎年開催場所を探すのが大変だったり、、、
活動内容としては、まずは山田考治先生によるロボットの講義(大学でやるのと同じ内容、小学生が相手のときは噛み砕いた話し方でやります)、LEGO MINDSTROMというのを使って「黒いラインにそって走るロボット」を組み立てる、そしてロボットを改造するの三段階。
ロボットの改造はもとはタイヤが二つしかついてないのを4WDにしてみたりキャタピラにしてみたり、ただし設計図とかないので創造力を用いて自作というね、あと部品が箱によってまちまちなので周りの人と協力しないと改造はできません。
今回は西表島の船浦中学校、相手は中学生と小学生でした。
男の子は改造に熱心だったね、今回はちょっと準備に不手際があってロボットがちゃんとラインを探せないおばかさんばっかりだった、、、ごめん、、、
ロボットがちょい旧型なのでセンサーの感度がまちまち、そして光の反射具合によって白と黒のラインをみつけるので周囲の明るさにも影響を受け、その上でプログラムが即席(←これは俺らのせい)だったのでロボットのおばかさん度が高かった、、、
ちなみにこんな様子
動画1(mpeg) 動画2(mpeg)
画質が悪いのは仕様です。
サイズが小さいのも仕様です。
削除依頼があれば即刻削除します。
他にも左のほうでKHRという二足歩行ロボットの体験やってます(撮影しわすれた、、、)みんなしてパチパチ写真撮影してたが最近はうるさいから、、、
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プログラム / 2009/01/19 (Mon) / 編集 |
こないだ[MacOSX] gccクロスコンパイラ+BrickOSでBrickOSのコンパイルまではできた訳だが、そのあと自作プログラムをコンパイルするのに手間取ったのでメモっておく
なにがダメだったかというと、demoプログラムをコンパイルするのに使うMakefileで自作のプログラムがコンパイルできなかった、、、BrickOSはmake installするとMakefileのテンプレをインストールしてくれる(今回は「/usr/local/share/doc/brickos/examples/」だった、「/usr/share/doc/brickos/examples」なこともあるらしい)のだがこのMakefileをコピペしたものを使ってもサンプルコードすらうまくコンパイルできない
make -C c++ all
make: *** c++: No such file or directory. Stop.
make: *** [all] Error 2
rm helloworld.ds1 helloworld.dc2 helloworld.ds2 helloworld.dc1
Makefileの中身をみてみたら、どうやら「Makefile」から「Makefile.commom」と「Makefile.user」を呼び出しているらしく、しかもBrickOS本体用のコンパイル方法も混ざってるので非常にわかりにくい、、、仕方ないのでこの3つのファイルを統合&整理して自作プログラム用Makefile作ってみた
なにがダメだったかというと、demoプログラムをコンパイルするのに使うMakefileで自作のプログラムがコンパイルできなかった、、、BrickOSはmake installするとMakefileのテンプレをインストールしてくれる(今回は「/usr/local/share/doc/brickos/examples/」だった、「/usr/share/doc/brickos/examples」なこともあるらしい)のだがこのMakefileをコピペしたものを使ってもサンプルコードすらうまくコンパイルできない
make -C c++ all
make: *** c++: No such file or directory. Stop.
make: *** [all] Error 2
rm helloworld.ds1 helloworld.dc2 helloworld.ds2 helloworld.dc1
Makefileの中身をみてみたら、どうやら「Makefile」から「Makefile.commom」と「Makefile.user」を呼び出しているらしく、しかもBrickOS本体用のコンパイル方法も混ざってるので非常にわかりにくい、、、仕方ないのでこの3つのファイルを統合&整理して自作プログラム用Makefile作ってみた
学校 / 2009/01/18 (Sun) / 編集 |